もう教員免許はいらない どんな教育も認める
こんにちは。直江じょうすけです。
先日新潟日報さんから不登校についてのアンケートの依頼が来ました。
まだフリースクールとして開校していないのでびっくりしましたが、でも見てる人はいるようなのでとりあえず安心しました。
もうお気づきだと思いますがこのブログは一般向けではなく、主に10代の今学校で悩んでいる学生向けに書いてます。いざフリースクールの設立となるとなかなかおいそれとできるものではないので、他に何かすぐできることはないかと考え自分の過去の経験からブログを書くことにしました。趣味的な個人的なブログはまた別に書いています。僕は元々SNS自体はあまり好きでないのでTwitterやインスタはやってないしほとんど見ません。
さてそのアンケートで思うことがあったので、今日は不登校についてもう1度考えてみたいと思います。
不登校の根本的な解決方法ですが、国家が教育を占有することを止めて江戸時代以前の教育に戻すことだと思います。
解決策といういうよりはそもそも不登校に最初から問題などないのですが。
すなわちどんな教育を認めること、免許制度を廃止して誰でも教育業ができるようにすること。
以前にも述べましたが、現在の学校制度というのは長い歴史の中で100年ちょっとしか経ってません。学校は別に普遍の真理ではないのです。
江戸時代以前が正常な状態なのであって、今のように国家が認めた人間しか先生になれない、学校を作ってはいけない事が異常だと言えます。
今学校もあの手この手で不登校の子を戻すような仕組みを考えてはいるようですがおそらく何も変わらないでしょう。小手先だけを変えても根本的には何も変わりません。
大事なのは学校以外の教育も認めること、逆に言えば国家が教育を独占することをやめることといえます。それが本質的な治療方法なのです。
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